魚津市議会 2020-09-01 令和2年9月定例会(第2号) 本文
では次に、吉島市営住宅跡地売却について伺います。 今回の一般競争入札にて1億1,800万円にて落札され、停滞していた事業が前進したことには喜んでおります。また、吉島地区が今後も住みやすい住環境であることを願っております。 では、これより質問いたします。 問題とされていた保証金返還訴訟では、一審、二審と勝訴したのになぜに道路を分割したのか。
では次に、吉島市営住宅跡地売却について伺います。 今回の一般競争入札にて1億1,800万円にて落札され、停滞していた事業が前進したことには喜んでおります。また、吉島地区が今後も住みやすい住環境であることを願っております。 では、これより質問いたします。 問題とされていた保証金返還訴訟では、一審、二審と勝訴したのになぜに道路を分割したのか。
条例以外の議案といたしましては、議案第59号 財産の処分については、吉島市営住宅跡地売却に関して、予定価格が2,000万円以上かつ地積が5,000m2以上でありますので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
1つ目、吉島市営住宅跡地の売却についての説明を受け、新たな一般競争入札とのことですが、面積の縮小、最低入札価格など、今回の対応について説明できる範囲でお答えをお願いします。
では次に、吉島市営住宅跡地売却における当局側の勝訴判決を受けて、今後、どのように再々入札を進めるのかお尋ねいたします。 まずは、今回勝訴したものの、その判決文の中で、市道の売却は無効と思えるが、しかしながら、一時的であり、造成や道路の完成後には再び市道として当局に戻ることからとありました。
一方で、吉島市営住宅跡地測量分筆登記等事業におきましては、市営住宅跡地の速やかな売却に向けて必要な措置との説明でありました。本事業の目的である魅力的なまちづくりにつなげていただきたいと考えます。
まず、1)吉島市営住宅跡地の売却にかかわる訴訟についてということで、1審の判決が出ましたけれど、その判決について市の主張が全面的に認められたということなんでしょうか。見解をお聞かせください。
次に、吉島市営住宅跡地売却による保証金返還に関する訴訟の経過と今後について伺います。 市長は6月定例会で、私がこの保証金返還訴訟の主導は弁護士によるものか、もしくは当局の主導によるものかと伺ったところ、市長は、当然当局の主導によるものと答弁されています。 そこで伺います。
吉島市営住宅跡地売却と保証金返還訴訟の経過と今後について伺います。 1)の不動産事業者との保証金返還訴訟の経過と状況については、これまで約3回公判が行われていると伺っております。 その中で、魚津市はまだ争う意思があるように私には見受けられますが、これは当局の本意なのか、それとも依頼した弁護士の考え方なのか、まず伺いたい。
村椿市長体制において、昨年来の吉島市営住宅跡地売却での不動産事業者との契約解除に伴う補償金900万円の返還をめぐる係争問題、そして、そのために吉島市営住宅跡地の売却が塩漬け状態となり、遅々として進まず困窮している魚津市の財政や、吉島地区でのまちづくりに多大な影響を与えていること、そして、労災病院での産科開設頓挫での昨年度分の損失として6,100万円、そして、本年度分を含めると8,000万円の損失を市民
では、吉島市営住宅跡地売却問題保証金返還要求の提訴を受けて質問いたします。 この件の予想される解決の時期はいかがと思われますか。市長、お答えください。
まず、吉島市営住宅跡地売却計画についてお尋ねします。現在、問題となっている吉島市営住宅跡地売却無効訴訟問題を問いたいと思います。 問題の本質は、民法上での契約の自由を当局が履き違え、市道の底地を売却したことから起きたことであります。
条例以外の議案といたしましては、議案第64号 財産の処分については、吉島市営住宅跡地売却に関して、予定価格が2,000万円以上かつ地積が5,000m2以上でありますので、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
次に、吉島市営住宅跡地売却問題についてお尋ねします。 当局はそもそも必要性と方式に問題があると言われているのに、この企画提案型にこだわられているのは、私はまことに不可解である。 このことに一市民より村椿市長宛てに平成30年4月9日付にて質問状が送付されていたが、回答までに約2カ月間を要し、私が当局への質問通告を提出した翌日の先日6月12日に質問者に届いたようである。
2点目は、吉島市営住宅跡地約7,100坪の最低売却金の歳入見込みと入札契約方法についてであります。 宅地造成後の宅地販売面積が4,687坪で、企画書で予定されている1坪当たり10万円の売価では、事業者の収入は4億6,870万円である。
まず、先日議会に示された当初予算案では、吉島市営住宅跡地の売却による歳入予定金額を1億2,000万円、1坪当たり約1万7,000円とかなりの低額をいまだに設定している。前回の最低売却額は8,850万円、1坪当たり1万3,000円、前回よりは総額で3,150万円、1坪当たり4,000円多く歳入で見込んでいるようでありますが、それでも安い。
次に、吉島市営住宅跡地売却問題についてお尋ねいたします。 この事業は提案型プロポーザル事業と称し公募していましたが、ここに来て「平成29年10月13日付魚津市公告第64号で公告した吉島市営住宅跡地の売却に係る企画提案型公募は、平成29年11月30日付をもって中止しました」。中止の理由として、「本公募は、魚津市の人口減少対策や定住促進にも寄与する大きな事業である。
この事業はどこの公共用地を指してのことなのか、私が勝手に推察したところ、吉島市営住宅跡地のことかなと思っておりますが、その辺のところ、いかがかお尋ねします。
吉島市営住宅から立石地区に向けての道路整備につきましては、吉島市営住宅跡地利用計画と調整を図りながら、上下水道などの各施設管理者と連携し、安全で円滑な道路整備を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
若者向けの低廉な住宅の建設をこの吉島市営住宅跡地の活用策としてはどうかと考えます。 まずは、昨年12月定例会にて谷口副市長より答弁いただきました文言をそのまま引用させていただきますと、「人口減少は、市の財政や市内経済へ悪影響を及ぼすことはもとより、まち全体の活力やにぎわいが失われていくことから、いかに地域内に定住させるかが喫緊の課題となっております。